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退職金の支払額を下方修正したいのですが、可能ですか?
●退職金が払えない!
| 社長: |
もしもし、今回はウチの退職金の件で相談をしたいのですが。 |
| みゅうぞま: |
いつもお世話様です。では○時に |
| 社長: |
じつはウチの退職金規定で決められている支払い総額をざっと計算してみたのですが、ここのところ業績も芳しくないために、支払い事由が発生した場合に支払えないことが解りまして・・・ |
| みゅうぞま: |
そうですか。長引く不況でどちらの会社さんも頭の痛い状況が続いていますものね。
そこでご相談というのは? |
| 社長: |
退職金規定を直して、払える額に修正したいのですが。 |
| みゅうぞま: |
わかりました。下方修正ということですね |
| 社長: |
そうなんです。仕方なくて・・・ |
●就業規則の改定が必要だが・・・
| 社長: |
でも監督署では以前に労働条件の低下につながる就業規則の改定は認められないと言っていたと思うので、どうしたら良いかと思い・・・ |
| みゅうぞま: |
確かにおっしゃるとおりです。
しかし昔決めた規則なのだから守らなければというのでは、それを守ったために会社が立ち行かなくなってもいいと役所が言っているのも同然と思いませんか?
そのために失業者が溢れ不安定な世の中になってしまうのであれば、その方がいいという感覚は世間一般で受け入られないでしょう。 |
●経営状態を率直に提示してみましょう
| 社長: |
では具体的には? |
| みゅうぞま: |
まず、社員さん方に経営状態を率直に提示してみることから始めましょう。 お互い「人」同士なのですから誠意をもって当たれば、必ず良い方向をお互いが見出せますよ。 |
| 社長: |
そうですか?いろいろ難しい社員もいるので、どうか・・・ |
| みゅうぞま: |
まず目の前にひとつの方法があるのなら、やってみましょうよ。それがうまくなければ、また方法を考えればいいのです。まだ退職者が出た訳でもありませんし、これからのことをお考えになってのことですからトラブル予防という観点からも早期に取り組む方がよろしいかと思います。 |
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